M&Aプラットフォーム「トランビ」の登録アドバイザーとして活動を開始します
当社は株式会社トランビの登録M&Aアドバイザーとして契約し、小規模事業者のM&Aをご支援して参ります。「トランビ」は日本最大級のM&Aプラットフォームで、中小企業自らが自由にM&Aを行うことができるオープンなM&Aプラットフォームであるという点に特徴があります。事業を売却したい企業自らが「トランビ」に売却情報を掲載し、届いたオファーを取捨選択してM&A交渉に進むことができます。逆に事業を買いたい企業は、掲載された案件情報の中から自社の戦略にマッチする企業に対してオファーを出すことで交渉に進むことができます。
しかしながら、M&A交渉では、適切な案件情報の提示(所謂ノンネームシートの作成・提示)、適切な相手先の選定、事業内容や財務内容等の調査を踏まえた適切な価値評価、契約交渉等、様々な対応を行っていかなければなりません。また、近年増えている事業承継の手段としてのM&Aでは、その前段階の検討、例えばM&Aが選択肢として適切なのかという観点での検討も重要と思われます。
そのような多岐にわたるプロセスを、経営者に寄り添ってサポートするのがM&Aアドバイザーの役割です。当社も今回の契約により、「トランビ」を活用したM&Aをお考えの事業者の方を積極的にサポートして参ります。